20201014
虚無。
今日は何もする気が起きなかった。
ぼーっと部屋で横たわっていた。
昨日のライブの余韻から抜け出せないと言えば聞こえはいいが、
躁鬱の鬱と言えば聞こえは悪い。
こういう日に限って上の階に大学生が集い嬌声を上げる。
何をあんなに大きい声出すことがあるのだろう。
しかし、22時を超えると途端に静かになり、そういう中途半端な良識が上の女子大生に対する憎しみを和らげる。
本も読破していない。
ブログは何とか、ライブの者だけ文章を書き終え、映画の記事を完成させた。
ぎりぎりです。
***
た。
空腹の向こう側に見えるのは 皿の上で踊るミノタウルス
着信が響く夜半のワンルーム どうしてこんなわたしがいいの
「僕らしく生きていくこと」と書かれた標識に従う若者の群れ
15時のベッドはかすかに臭います ツイートしたら負け犬な気がして
終わり。