20220228
完全休日が週一になってからぐ売るように寝るようになってしまった。この日もしぜんにめがさめたのが午後2時というありさまである。
いや、8時‐11時起きていたがぼーっとしてぼーっとしたまま実話怪談読んでた。
実話怪談は癒し。最近ずっと貪るように読んでいる。我妻俊樹先生すこだけど、最近手に入る単著がもうオールクリアになりそう。初期の読みたいんだがなぁ・・・。
そのぐずぐず表すかのような今日のごはんは卵ラーメン。インスタントの麺に具材は卵だけという代物である。
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あべの古書店に行った。2回目。
とりおいてもらった詩の本「なおみ」を購入、その他安部定の本を購入、
100円コーナーで文庫本2冊と、あと桃井かおりのエッセイを購入。なぜ桃井かおりかというと、
「女は30過ぎたら皆同い年」
という言葉に衝撃を受けたのと表紙が可愛かったから。300円。
そこで、静岡市美術館がまた西洋絵画の企画展をやると知る。これは行かなくてはならない。
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帰宅して即「なおみ」を読んだ。
春香前に「ゲンシシャ」のTwitterで知ってそこからずっと気になっていたものである。
数ページしかないのに3000円もするから手に入れるかどうか悩んでいたが数日はずっとこの一冊のことを考えて生きてきたので見た瞬間迷いなく買った。
読んで、ああこれはいいなぁ、と思った。
谷川俊太郎の詩なのだけれども、実家にも「ねむたいひとたち」という詩を本にした一冊があるが、この人の詩は連作だと良さが分からないが、一冊一冊にすると物凄い濃度で来る。のが不思議。
随筆も積んでいる。読まないと。
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日中、インディードで応募した興味ある求人先から電話がかかってきた。寝老いの頭で対応していたが、「明日結果伝えますので」と言われる。あかんかもしれない。
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9時頃に寝落ちして、悪夢を見る。
知らない女が次々と部屋にやってくる。特に営業w駆けてくる女はウザかった。
「本あげるから帰って!!」
文庫本2冊あげた。今日買った文庫本のように思えたので慌てて確認したら普通にあったので、これは普通に悪夢ですね。心霊体験でも何でもねぇ。
何気に部屋にずっといた親友の母親も不快だった。同じショッピングセンターで時々勤務先に来るのはいいものの喋りに来るだけ来て何も買っていかないからクソウザい。
でおまぁ、汗かいて起きたのは久々だった。
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ウエルシアで買った半額のちらし寿司とサラダを食べる。
ちらし寿司、これもとは198で半額だと100円になるんだけどこれが結構好きなんだ。うめぇんだ。
サラダも白菜の酢サラダでなかなかいい味するんだこれが。
その後寝落ちしてしまい、まぁ夜12時に起きてスマホと実話怪談本読みながらだらだらしてしまったので、この後5時までせっかくなんでだらついて、そしてその後は風呂入って寝ます。
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本ブログ書こうと思ってたのに書けなかったな・・・。
ぐずぐずこのまま人生終わっていくのだろうか。
2月はそれでも11記事アップしたのでノルマクリア。(ノルマ:最低限⑩)
28日間しかない中でこれは頑張ったんじゃないですかね。
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延長しまくってた貸しコミック屋にそういえば2冊返しに行った。
珍しく祖父さんの方が座っている。
延滞金とられたがまぁそこまで高くなくてよかった。
終わり