ツナの缶詰の中は快適です。よく眠れます。

私の日記、君だけに見せてあげる。

20221217 in「F」。

 

20221217

 

くそばばあにくそ客であへあへあへん戦争~って感じだった。要するに帰ってから4時間弱無。無になってた。無。ごろごろしてスマホしてた。無です。

 

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一念発起して、よーし!!鯖の水煮缶を使った味噌汁作るぞ~~~~!!!!!と思ったのに味噌煮缶を間違えて買っていました。無です。

 

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「いやいや、お母さん大変なら家賃も父親から出してもらってずっと実家にいたら?」

と社員の新婚アラフォーが言っていたがお前はまじでなにも分かっていないなになった。両親、少なくとも母親健在だろうなーと思う。横で側耳たててるクソババア、お前もだぞ。

てかおい!社員!新婚の癖にお前カロリーメイトしか食べてないけど絶対それ長生きしねぇから40で第一子授かったならもっと食に気を使えよ!!!とまじで思う。

 

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思えば、職場の人が亡くなる、とか経験したことがなかった。

母親が務めていたパートタイマーの介護の会社の同僚たちは何を思うんだろう。

今まで一緒に働いてきた中で、まさかうちの母親も自分が一番初めに亡くなるとは思っていなかっただろうし。

し、死。

しってなんなんだろう。

 

「人生は死への前奏曲である」

 

とか考えた時にふと浮かぶのがこの言葉と、《前奏曲》なのである。

これは作曲家のリストの言葉で、《前奏曲(レ・プレリュード、略してレプレ)》を作った際に言っただの書いただのしたものと言われている。

この曲は2ndHrとしてのらせていただいて、まぁ当時大学2年だった私は「はえ~知らん」「薄っぺらい言葉だ」と思っていたのだけれども、今ならこの言葉の意味がなんとなく分かる。

人生を「前奏曲」と言い切ってしまうことで、死を恐怖するものではなく、何らか大きなものに・・・例えば救済であるとか天国であるとか輪廻転生運命云々・・・置き換えようとしたのではないか。

当時は多分もっと寿命は短くて死ぬ人も多かったと思う。原因不明でばったばったと人が死んでいく。自分もいつ死ぬか分からない。

そういった状況下において、この曲を作りこの言葉を残す、というのは、リストが己の才能を世界に最大限還元した結果、なんじゃないかなぁと思う。

だから最近は疲れていたりするとぼんやり、あの前半のホルンの四重奏を頭の中で繰り返したりする。女子4人でべちべち大変だった。

 

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ゴッドタンの「これ言われたら父親がおちるぞ」選手権を見る。

矢作:見通しが甘すぎる。息子が今3歳だから仕方ないか。

平子:平子は「マルチ」と言われたい。

川島省吾川島省吾も「マルチ」と言われたい。

 

EDがOCHANOMAの、ベートーベン「運命」をパロッた曲である。ちょっと前に「ショパン先輩」がバズッたからかなぁ?と思いそういやショパン先輩って誰だよ歌っていたのOCHANOMAか?と思ったらBEYOOOOOOONDSだった。

てかなんだこのアルファベット表記。面倒。の割にダサいし。

ハロプロの悪い所が出ている。ネーミングセンス・・・。

 

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とまぁ死のことばっか考えていると気持ちも滅入って来るので、自然と恋愛について考えて考えて、考えてしまうがあまり、しょーもないポエムの本を買いました。

残念ながら、F氏の言葉がぶっ刺さる年齢は越えてしまったがそれでも、ロマンチックはワンルームの無を満たすには十分なので。

 

終わり