20230130
私の高校時代(進学コース、文系)の教師群で、白衣を着ていたのは生物の先生と、国語の先生だった。
「人生は無駄なものが多いほど面白い」
国語の先生は私が所属していたオーケストラ部でもトロンボーンを吹いてた。それがまた本当に国語の教師か?と思うくらい上手い。多分あれはセンスの問題なんだろうね。
東京学芸大学卒業で、大学時代でもオーケストラをやっていたと聞いている。
きっとモテたんだろうなぁ。顔も悪くなかったし。
教育実習の時にもちょっと顔を合わせたが、まぁちょっと老けたかな?程度でそんなに変わっていなかった。
風変わりで美男子なくせして、静岡市内に家を建て奥さん子供で住むというがっちり地に足がついてるスタイル。見習いたいね。
私の大学卒業後、彼はなんか大学?の教師の研修に1年だか行って、県内有数のトップの公立校に行ったと聞いた。
チョークで汚れるからと着ていた白衣。
私も2年くらい前に買って時々家で着るんだけれども上着としてとても丁度いい。
「人生は無駄なものが多いほど面白い」
今、今までの人生で出逢った「先生」のなかで話が出来ると言うのであれば彼と話がしたい。次点で大学時代のゼミの先生。
と、なんでまぁ彼のことを思い出したかと言うと、時計仕掛けのオレンジを見ていたからだ。中盤から医師っぽい人看護師っぽい人達がいっぱい出てきて思い出した。
半分みた。
多分今日か明日には見終わるだろう。
***
金ねぇ~と思っていたら、父親と母親が3万4万くれた。
という夢を見た。
やったーこれで家賃は払える!!と思ったところで目が覚めた。
もっかい!!と思って寝たら、バーベキューをしていた。そこに母親もおり、また超能力の修業等もする夢を見た。
でも起きるとそこは、午後は日当たりわるくなる薄暗い私の部屋でその落差にクラクラしながらようやくベッドから降りたのは午後4時。
夢で見た時がこうやって一番悲しく胸が引き裂かれそうになるなんて。
泣いてないけど。
ああだめだな。
休みを本当に、とりすぎた。
銀行は、行けてない。
終わり