ツナの缶詰の中は快適です。よく眠れます。

私の日記、君だけに見せてあげる。

20230709 曇天の駐車場の縁を、鼠が駆けていく。

 

20230709

なんか今日は疲れてる。私、っていう気分じゃない。別に労働もうまくいったし、カードゲームもてきたんだけど…。なんだろ、虚ろ。

カードゲームを常連としばいていたが、本当は彼とやりたかったなぁ−連絡すればよかった…と少し後悔した。でも好き好き好きピ❢だとほら、共依存とか言うし…でも寂しい。先週の水曜に会ったばかりなのにね。

寂しさが募ると、論文を開く。相変わらず何を書いてあるのかよく分からないが、この時は筆が乗ってたんだろうなとか、あ、いきづまっているとか、抱き締めた時の髪の匂いとか眼鏡をかけると小学生時代が透けてああこういう子だったんだなぁと透けて見えて可愛く感じるところとかぽろぽろ、🐀となって、天井から落ちてくる。

 

からからと雨戸をあけると、隣の一軒屋の黒ずんだ瓦屋根の、上。7歳くらいの少しぽてっとした女児が、笑ってる。🐀。よく見るとそれは幼い頃の私で「自分がどういう女児だったかも知らずに」

 

終わり