20201008
今日はとても元気でした。
でも元気な日は無駄遣いをしがちだからそこを直していかないとな。
無駄遣いしたもの
・にくのかんづめ:普通に要らなかった
・仕事が出来なさ過ぎて事務の女の子が塾長に当たっている声を盗み聞きした瞬間
・身体
・心
・上司の話を聞く時間
等々・・・・。
疲れている日は人形を抱きしめて眠るに限る。
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出勤時退勤時欅坂のベストアルバムを聴く。
10月のプールに飛び込んだは思ったより良い曲で、
砂塵は味気なく、
コンセントレーションはユニークな曲で、
かすかに聞こえる石森の声にわずかに動悸。
もう、森へ帰ろうか?
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た。
ツイッターに溢れ出るギャグとウンチクに
けたけた笑う 心はからっぽ。
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夜明けの針葉樹の森の中、女の子は一人赤いケープを被って、木の上方をじっと眺めています。昇ってきた朝日に照らされて彼女の顔は薄白く染まっています。
女の子は樹のうろに、話し相手を見つけたのか、突然叫びました。
「ふくろうのおじいさん!おきて!!おきて!!朝よ!!」
「・・・・ふわぁぁぁああ。おっと、これはお客さん・・・」
うろからでてきたのは、ふくろうのおじいさんでした。むっくりと起き上がったおじいさんは辺りをきょろきょろ見渡すと、言いました。
「おや・・・・朝じゃないか。わしは寝ることにするよ」
「まってよ!!おじいさん!!」
「ふわぁぁぁあああ、どうしたんだね?小さい小さいお客さん」
「どうしておじいさんは朝になると眠るの!?」
「それはね、朝になると嫌なことばかりが始まるからだよ。」
「いやなこと??」
「現実という悪夢から逃れるために眠ってわしは良い夢を見るんじゃ・・・それじゃあおやすみなさい・・・」
その後どんなに呼びかけても、ふくろうのおじいさんが起きることはありませんでした。
そしてよくよくよく目を凝らしてみると、そのおじいさんはふくろうのおじいさんではなく、雑巾のような古びた布を身にまとった長く伸びた髪からはフケが溢れ出ているにんげんのくずのおじいさんでした。
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は。
片方の靴を蹴飛ばすコスモス畑
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ポケットをたたいたらビスケットが10000000人いて領有権と人権を主張しだしたのでポケット再び叩いて全てを粉々にした。
終わり。