20230715
苦痛を口にしたら私は楽になったが君が苦しまないか心配になってするともう、抱きしめたくなる。虐げながら抱きしめる。いびつなかたちをしている。
二十二時半に夜空高くそびえ立つ電波塔、見下ろせば人間の生活が星のように瞬いている。君とこのファンタジーな夜を抱きしめれて良かった。涼しくて気温は快適でアベック達は愛を語らってる。遠くに見える3つの星はデネブアルタイルベガ…涼しい。夜風が私の頬を撫で君の髪を靡かせる夜、殆ど見えない道の中、空高く立ってる電波塔、次は珈琲飲みに行きましょう。
終わり