20210130
前半まで、午後5時くらいまではブログを健気に書いたり読んだり昼寝したりしていたが、その後は結構怠惰になってしまった。反省。
頑張ればもう一記事くらい書けられたはずである。
まあ先程以前書いたものを一つアップできたのでよしとする。
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筒井康隆を読んだ。
文体の癖になれればなんてことはない。
ブラックジョークがキレッキレで草だった。鋭利なブラック所^区の鋭さは時代を経てもあ変わらない。日本刀と同じ原理。
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ずっと部屋にいた。
最近作る気力がなくてカップ麺とヨーグルトで食をしのいだ。
色々最近限界が来ている。
本当はもっと休みたいがでも僕は生産能力其処まで高くないしそんなことを言う権利なんてどこにもなくて今日も部屋でこうして今日眠れるか不安でこうしてこうしてこうしてこうしてこうしてこうして。
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電波塔Ⅱ
初めてのその音を聞いたとき僕はそれが人が落ちて死んだ音だとは気づきませんでした
眠る前に見た夢は無数にカタツムリが貼って悪夢
白黒モノクロームの名間にそびえたつ電波塔あーあ・・・あー・・・聞こえますか?いいいえ聞こえません。お前の絶望はお前で処理しろ。
孤独な風呂桶の隅でっ震えている人間はやがて手首に包丁当てて蝶となっては田場拓。あ曇天の下永遠に書ける黒き蝶となる。
鳴り響くはショパンの悲しげなピアノの曲。ねえ、この曲何と言うの「未亡人」という曲だよ、嘘つき。そんな曲ショパンにはなかったくぁ。
永遠に繰り返されるレコードに鳴り響く絶望の誰かのうめき声絵と共に電波塔、カタツムリの幻影を見る。
ねえ、今は夜の何時ですか?今はねえ、夜の35時です。気づけば太陽が挙がっていて残コックに照らされたベランダのに干されたバスタオルは何日前に干したものだったか。干物のように干からびたそれをそっと抱きしめ私は今日も寄るバスる無に向かう。
ユニットバスは狭くて孤独て寂しくて恐ろしい場所なのです。目を閉じてじっと美緒w身を澄ませば繊細なピアノの音、ねえこの曲はショパンなのはわかるわねえでも曲名なんだったっけ、絶望の淵。嘘つき!外道!!!愚か!!!汚物!!!そんな局所パンになかったくぁ。
ドアを開けば今日も日本はドンt年で蜘蛛の間に日光を探しセロトニンが分解されるのを常に意識しながら一歩一歩今日も踏み出して僕私は職場へと急ぐ。セブンイレブンの向こうに巨大なカタツムリの下根意を見る。ガチョ花壇から歩道を横切る影、よく見たら庁ではなく蛾でした。電車に乗るああ今夜の難治なんだろう2234,35,37,38.太陽は永遠と残酷によるになってもでてくるものだから困ってしまう。49,50,51時。私の中には永遠に夜が流れているというのにどうしてお前は夜の邪魔をするのか。降りた、降りて駅のホームには打ち棄てられたバスタブがあるああ今日も私は私が始まる。一日が始まる。生産的なことが始まる。朝。
そんなかんかぎゅっと目をつぶれば電波塔の下根意は言えるけれど、何も、何も聞こえない。太陽の下では何も受信しない、外道で愚かで汚物な電波塔。モノクローム白黒総てが総じてあやふやで何も見えない。けれど改札通って降り立ったアスファルトに、乾いたかさかさの蛾の死体が落ちていたから踏み潰しました。包丁で手首を切るように。バスタブで頭蓋骨を割るように。脳漿飛び散って。電波塔破壊して。くぁ。
終わり