20201018
今日も崩壊してしまった。
休日でその舞台が実家だったのでまだマシだった。
薬を実家に持ち込み忘れたのが原因と思われる。
多分薬を飲んでいたら私は健全を保っていることが出来た。
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職場で借りたペンケースがない。
またなくしたのまたなくしたのまたやらかしたのまたやらかしたくそくそくそくそにんげんとしてだめだいやこうおもうことじたいがにんげんとしてだめだめだめなんだしんでしまえしんでしまえしんでしまえになって辛い。
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鬼束ちひろのベストアルバムを聴く。大抵月光から入り、もう一曲くらい流して終わる。
「僕等、バラ色の日々」(うろ覚え)という曲がとても良い曲だった。
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明日は朝から仕事である。辛い。
絶えず助けて助けて言っているが何亜kら七日誰に対してなのか言っているのか分からない。
今日はとりあえず薬を嚥下して寝る。
櫻坂の番組名を楽しみにしながら寝る。
大園玲ちゃんがココアを買ったらしいのでココアを飲んで寝る。
でもココアを飲んでも何も解決しないのです。
時は過ぎていくばかりで私はどんどん年を取り・・・。
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大学時代の日記帳を見つけ読んだのも一因している。
5年前の10月17日についてだった。
失恋して絶望していて、その絶望自体も今では淡々しいものであり、大学生なのだった。
大学生の私は大学生なのだった。
けれど今の私は社員労働に向いておらずもう常にびくびくしている。
最近色々なことに打ちのめされると全身の力が抜け、しばらく動けなくなる。倒れるのである。
もう部屋で一人で静かにしていたい。部屋で一人で静かにしていたい。
部屋で一人で静かに。ねえ静かに。
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今朝夢を見たのだった。
それは東京のアパートではあるが、「部屋」ではなくトイレのような区切りのみでスペースが区切られている。風呂はなく、共同トイレ。
その部屋を順繰りに見る。老人がいる。
そして最後に見た部屋は留守で、テーブルの上に洗濯籠が置いてあって「ああこういう部屋で生活している人も洗濯籠を使うのか」と感慨深くなった。
もしかしたら私が老後を過ごす部屋なのかもしれない。
このまま誰とも結婚せず一人で孤独で年を取りそういったよく分からない狭い狭い部屋で日々日々錠剤を飲みながらその日その日生きていくのかもしれない。
そういった気配を感じて震えている。
孤独死。
死というものはもともと「孤独」であり、それに更に「孤独」をつけるからとても孤独な死のことを孤独死というのだと思う。
もう嫌だよ。
もう嫌だ。嫌だ。
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ドールを抱きしめると安心する。
こういう時SDのような大きいドールが一つ欲しいと思う。
「うっさいわね。とっとと薬飲みなさいよ」
終わり