ツナの缶詰の中は快適です。よく眠れます。

私の日記、君だけに見せてあげる。

20200924 精神病院の病室の片隅で祈る敬虔なるシスターごっこ。

 

20200924

 

缶詰の仲は全然快適ではない。

昨日上司から言われたことがショックすぎてもうずっと泣いていた。

でもだれにも頼れない。

友達もいないし相談できる相手もいない。

職場にもいない。

どこにもいない。

だから一人ずっと泣いていた。

嘘。

章久場の人には一人ラインしたけど、でも彼女は上司の肩を持つだろう。

辛い。

でもやめた先に仕事があるのかと言われるとわからない。

辛い。

辛い辛い。辛い。

しんでしまいたい。

でも明日はすべてを隠して笑顔で11時間余り頑張ります。

もうすぐ27歳なので。

大人なので。大人なので。

 

こういうつらい日はずっと眠っているようにしている。

眠っていれば夢を見る。

夢の中では私は大抵辛くないので。

寝ます。

そのままぽっくり死んでしまいたい。

 

どこで道を間違えたんだろう人生間違えたんだろう。

もうだめだ。

私という損じアがダメ。

なんでこんなできそこないが生まれてしまったんだろう。

 

「まぐろどんお嬢様、お薬を飲む時間ですよ」

 

最近独り言が増えた。遺書のような独り言だ。

「みなさん、幸せに生きて下さい」

 

幸せに生きるんですよ。

私のことなんて忘れて下さい。

 

でも母親が生きている限りは頑張って生きていようと思います。

かわいそうなので。癌で苦しんでる中娘が20代で先立たれたら、さすがに。

 

終わり。