ツナの缶詰の中は快適です。よく眠れます。

私の日記、君だけに見せてあげる。

20210829 えいえんによじにいたい、いたくない。痛い。

 

20210829

 

木のは日付をまたぐ前に寝ようね~と友達と久々に電話をしたばかりだったのに結局今4時。まで起きてしまった。

原因は分かってる。スマホだ。見ちゃった。あーあ。

 

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オビツボディ㉓を開封

届いたヘッドと浸けるボディに勝ったが、やっぱりオビツボディは柔らかくて、院長する。本当に女の子の身体に触れているみたいだ。

一方でアゾンのピュアニーモは徹底して2次元の女の子って感じがして全然緊張しない。でもどっちも好き。

 

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日曜日なので人は来るが、緊急事態宣言前と比べるとやはり少ない。

小野さんがぐれはじめる。

「やすんじゃおっかなー」

「ははは」

と言いながら僕はこの先のことを考えている。多分小野さんよりマジで。

 

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眠れない夜は瘡蓋を捲るからだめだ。

右足首に合った大きいカサブタ2つをとうとうめくった。ユーラシア大陸北アメリカ大陸並みの大きさ。皮が薄くベロンとめくれた。

思ったより地は出なかった。透明の液体が出る。

でも宇蔵萩のかさぶたは思ったより血が出て、どろりと血が出て、「おお、」てなったから今日2回捲りました。1回目より2回目の方がそりゃあ量は少なかったけれど何なんだろうあの高揚感は。

 

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バナナフィッシュのアニメを見る。「持つもの持たざるもの」。あれ、一話一話がアメリカ文学のタイトルになっていたんだね。

一話が「バナナフィッシュにうってつけの日」・・・サリンジャーの短編其のままだったから気づかなかった。

特にヘミングウェイから用いているらしい。読んでみようかな。

というか、多分パブリックドメインだから、「BANANAFISHタイトルになった文学全集」でも出して表紙に眼鏡かけたアッシュの表紙で出しておけば、ざっと売れそうな感じはあるのに何で誰もしないの。

小学館はまったく、子供の教育は美味いが大人の教育は下手だ。それは小学館文庫の存在感の薄さにも表れていると思うけど?

 

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小野さん「まぐろどん、誕生日まで一か月切ったじゃん。何欲しいの」

私「河出書房文庫から出た「精神医学用語辞典」だかなんだかっていうのがほしいです」

小野さん「かわでしょぼー?何それ。本屋?」

僕「まぁまぁ有名な出版社です・・・文芸書専門ですけど」

 

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大きなカサブタめくったところは透明なゼラチンのような液体が溢れる。

「いたいね」

最近かさぶたをめくる時につぶやく。

「いたいよ」

痛い。

人生はいつだって痛い。し、夜は眠れず更けてゼラチンのような眠りを夜明けまで待つ。

 

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辛いとも思わない。喜ばしいとも思わない。ただ休み、一日でいいから欲しい。そこで僕はひたすらに本を読む。本を読みたい。ずっと読みたい。けど来月からは休みの代理は各自出たテロとのことだった。いやそこは放棄するなよと思ったけれど。ああーもう全てが面倒くさいようで面倒くさくない。何もしないがしたい。無になりたい。

 

「コロナ終わったらさ、何々したいとかまぐろどんにはないの?」

「人生の楽しみ!?」

考えたことなかった。

「海外旅行とかさ。」

海外興味ない。

「英語の勉強したいとかさ」

日本語が一番好きだ。

無だ無。

 

あー。

 

 

 

いたいね。

いたいよ。

いたくないよ。

いたいよ。

 

 

 

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真夜中にぱいんあめあいすきゃんでーちゅーちゅーする。だいぶ古くなってるからそこまで美味しくないけど夏終わるまでにあと一本食べなきゃ。

 

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日向坂が6th発売する。12月かと思ってたら10月。おすしセンターはだろうな、と思う。それくらいWKEYAKIFESでの青春の馬のパフォは圧倒的だった。バキバキ踊るおすしのダンスは好きだ。

 

終わり