20231111
祖父の四十九日。
思ったより息苦しくなかった。
こういうのにはやはり家族揃っていくのが💮。
祖母の家のティーカップはすべて薄く豪華で、思ったよりも祖母は、一人暮らしを謳歌している。デイサービスもなんだかんだうまく利用しており、そこではやはりみんなひとりらしい。
ただ祖母は息苦しい人間であることには変わりなく、まぉまた会うときあったら。である。
坊さんが言っていた。
「法要があるのは、色々得るけど親族が集まるために、こういう風習が続いてきたというのは確か」
そうそれは確か。
人が死なないと繋がれない。嫌な言い方になるけれど。でもそれは昔からそうだったのだろう。だから葬式、という概念が今もあるわけだし。
最近の妹はiQOS吸うようになり、ボーイズバーでシャンパン開けてた。理系のガチ勢の仕事してなくて院にいっている青年といい感じらしい。新聞にも載ったりしてるがでもボーイズバーでバイトをしている。凄いバイタリティである。エネルギッシュ。それくらいの人間でないと妹の相手なんて務まらないのかもしれない。
終わり