ツナの缶詰の中は快適です。よく眠れます。

私の日記、君だけに見せてあげる。

20220224 職転々としているくせに知ってるか?こいつ・・・がん保険だけはしっかり入ってるんだぜ・・・。しかもめちゃくちゃしっかり保証してくれるやつ・・・。

 

20220224

 

何が原因かもわからない。

人間関係と言ってしまえばそれまでだし新しい店長の体制についていけなかったと言えばそれまで。親の病気と言ってしまえばそれまで。

今日、今まで親しかった小野さんに冷たくされちゃって、「無理無理無理無理無理無理・・・・」。3月末で辞めることを、静岡の長に伝えた。

あああ、どうしよう。この先何も決めてないのに。

まだ2つ目のレンタルビデオ店のバイト、全然ぺーぺーなのに。どうなるんだ。

とりあえず、面接という建前で、髪を切りに行く理由が出来そうだ。

あと捨てたい捨てたい思っていた白スニーカーを捨てる算段もついた。やめるときにすてる。

 

今日はヘルプで、前の店のお世話になった北川さんが来ていた。

2019年の元旦、前の店長に酷く怒られた日も女子トイレで抱きしめてくれた。

すごくお世話になった人である。

「ろどん、大丈夫?」

今日来て良かったと思った。

北川さんに会えて良かったと思った。

北川さんは娘さんの就職でそのうち大阪に行かれるんだけれども、大変不躾ではあるが、今日、今、静岡にいてくれてよかったと思った。予定延びてよかった。

 

何が原因か分からない。

し、今まで習ったことがパアになる。

商品知識もまぁまぁ身について、こんなずったんずったんでも前の店長に鍛えられたからかお客さんに笑顔で接することが出来る。それもパアになる。

でも、最近布団から出るのがとてもつらい。

2つ目のバイトは一時間くらいかけて行っているにも関わらず・・・。

なんでだろうと思う。

全部なんだろうと思う。

自分でもわからないのにこんなん、説明、求められても。

そして何より、今の小売で働きたいか?と言われると微妙である。

社員に戻りたいか言われると微妙。社会不適合者の割に出世欲とかはある方だとは思うんだけれども、でも僕はちょっとこの企業の社員は、うーん。

そして何より、北川さんといい前のブロック長のラインと言い小野さんとの関係性といい、私を縛るものはなくなった。

本当はね、4月にでけぇセールをやるのでそこまではいようかな~そして春になったらまぁまだ続けよう~になるのかなぁ~と思っていた。

でも、もうどうしようもないから。

「Deadend」になる前に、まだ前を見据えられるうちに。

だからたつ。

 

社会保険どうしよう。

月一で病院行ってるし、さらに三か月に一回違う病院かかってるし。

どうしたらいいんだ・・・はぁ。

「そういや、もひとつのバイトはどうですか」

と声を掛けたのは年上の後輩さんである。彼女もダブルワークで明日は保険の営業である。

「あー、まぁぼちぼちっすね。」

人間関係が生じようとしているところがめんどくさいですけどー・・・と思って気付く。

さいあく、レンタルビデオ店に泣き付こう・・・。

 

***

 

じゃあ何やりたいのか、というちと調べたところ大きく4つ。

不登校の高校生の学校のスタッフ:今ならとても気持ち分かるのと、やはり「できなかったことができるようになる」ところを見るのが一番好きだったので。

・眼鏡屋:時給いいのと、相談しながらモノを売るというのが楽しそうなので。マネキン、今の小売をやって気づいたのはコミュ障だからか意外と営業トークがぼちぼち出来るようになったことだ。あと、携帯屋でタブレット売るという地獄みたいなバイト経験があるため、それよりはマシと思える。

・工場:黙々と働きたいのと人間関係がなさそう。

・今の小売店が入っているホッピングセンターに出来るニトリ:逆に。時給がいい。

譲れないのは3つ。

・週5まで:いまのレンタルビデオは続けておきたい。

社会保険:趣味が病院なので。

・時給が1000円:もしくはそれに近い。少なくとも950を超えておかないと生活がキツい。

また、可能であれば社員ではなくパート・契約社員勤務が希望。というのも、今のメンタルで正社員労働が出来る自信がないのと、母親の病が酷くなるとさらに狼狽えるところがあるから。

 

***

 

もう2月、と思うが一方で、ひとつきしっかり経っている。というのを最近ひしひしと感じる。

1月の冒頭、まさかWワーク実現しちゃうとは思わなかった。

2月の冒頭、まさか今の小売まじでやめるとは思わなかった。

3月末、一体私はどうなっているのだろう。

 

***

 

水曜日のダウンタウン」を見た。

後半、売れない芸人の「浅草キッド」を見た。

「二丁拳銃」が迂闊にも一番ぐっと来てしまった。生活のために様々なエンタメを行う小堀と、それをちょっと心苦しく思っている相方の微妙なすれ違い、でも小堀のネタが大好きだから。小堀と漫才やりたいから。俺はここにいるんだぜ感がすごく良かったのと、二人ともがっつり家庭もちっていうのが、人生しながら漫才並行していていいなぁと思った。

他2組、特に「ブラックパイナーSOS」はネタを作っている感じやネタに対するこだわりがあまり見られなかった。特に片方なんてウーマンラッシュアワーの村本の物真似とかできそうなのに。もうちょと貪欲さが欲しい。

でも、司法試験を勉強している村本を叩くのは違うと思う。あれはもう、彼自身生きるために勉強しているのだと思う。「芸に活かせれば」とは言っているが、40超えて司法試験受かれば話題にもなるし何より自分の今後の道も拓けるし、人生後半を生きる上での己の自信にも繋がるだろう。勉強って言うのはそういうものだと思う。生きるために僕達は勉強するのだ。ただまぁ芸人としてやるためにはまぁちょっとピンとずれているとは思うが、受かってほしい。

エルシャカラーニは、まだ漫才に対する貪欲さがあってよかった。あと漫才協会に入っているからと言って食べられるわけではないことを知った。

強いて言うならばこの3組のネタ動画も水ダウで撮影して公開してほしかった。

 

***

 

blog.livedoor.jp

 

読んだ。

親が癌で、この前M-1のチケットを貰ってくれた子も乳癌が再発してしまったという。

三島で開催される、長泉のがんセンターの医者達の講演会に半年通っていたことがある。そこで言っていた、患者・患者家族は病み易い。知っていたにもかかわらずしっかり病むんだもんなぁ。困ったものである。

これ今年もやってんのかな。リモートだろうか。また参加したい。

 

終わり